2011年01月16日
牛なめたけうどん
今回の山めしは、「牛なめたけうどん」。
もともとは「牛なめたけ」をヒントにしてアレンジしたもの。
そのカンタンかつ失敗のないおいしさは・・・。
もともとは「牛なめたけ」をヒントにしてアレンジしたもの。
そのカンタンかつ失敗のないおいしさは・・・。
準備するのは、冷凍うどん、なめたけ瓶詰、牛肉の細切れ。
調味料は醤油とみょうがだけ。
まずはコッヘルのふたで、軽く牛肉の細切れを炒める。
チタンはすぐに焦げ付くので、
少し水を足して関東風のすき焼きみたいにすればいい。
牛肉の色がかわったら、なめたけの瓶詰め投入。
仕上げに、醤油をタラリ。
一方、沸騰させておいたお湯に、冷凍うどんを投入しゆでる。
ゆであがったら、シェラカップに釜揚げよろしくうどんをうつし、
先の牛なめたけの具をトッピングし、
きざんだみょうがを混ぜて出来上がり。
基本は牛肉の甘みと、なめたけの塩気と味で調味しているので
味付けの失敗がない。
牛肉となめたけの甘みが、うどんにからんで
熱々かつウマウマの一品に。
みょうががアクセントになって、大人な感じのうどんに仕上がる。
山椒の実をのせると、さらに粋な一品となるだろう。
調味料は醤油とみょうがだけ。
まずはコッヘルのふたで、軽く牛肉の細切れを炒める。
チタンはすぐに焦げ付くので、
少し水を足して関東風のすき焼きみたいにすればいい。
牛肉の色がかわったら、なめたけの瓶詰め投入。
仕上げに、醤油をタラリ。
一方、沸騰させておいたお湯に、冷凍うどんを投入しゆでる。
ゆであがったら、シェラカップに釜揚げよろしくうどんをうつし、
先の牛なめたけの具をトッピングし、
きざんだみょうがを混ぜて出来上がり。
基本は牛肉の甘みと、なめたけの塩気と味で調味しているので
味付けの失敗がない。
牛肉となめたけの甘みが、うどんにからんで
熱々かつウマウマの一品に。
みょうががアクセントになって、大人な感じのうどんに仕上がる。
山椒の実をのせると、さらに粋な一品となるだろう。
この記事を書いた人:山めし礼讃 管理人 げんさん
ビールを飲むためにテントを担いで山に登り、山ごはんを作るのが趣味。登山歴、山ごはん歴20年以上。低山からアルプス、日帰りからテント山行まで、四季を通じて休みがあれば山に行き、山めしを作って飲む。夏は北アルプスや南アルプスを中心に、最近は東北の山にも目覚めている。冬は八ケ岳を中心に、美しい景色と美味しい山ごはんのために山へ繰り出す。著書に「げんさんの山めしおつまみ」(エンターブレイン)、共著に「げんさんとよーこさんの山ごはん」(山と渓谷社)などがある。