2011年02月03日
山の枝豆ごはん
山の料理シリーズ。
山に行けない今日この頃、燻製ばかりつくっていたが、
秋山に向けて新しい山のメニューレシピの開発(?)
今回は「枝豆ごはん」である。
山に行けない今日この頃、燻製ばかりつくっていたが、
秋山に向けて新しい山のメニューレシピの開発(?)
今回は「枝豆ごはん」である。
用意するのはこれだけ。
・アルファ米
・おつまみ枝豆
・昆布茶の素
・黒七味
まずは、お湯を沸かし、アルファ米の袋から脱酵素材などをとりだす。
この尾西食品のアルファ米は、一食分の分量で、
口をチャックで止められるし、スプーンも入っているので、
朝に作って行動食にもできる。
アルファ米特有の匂いというか食感がいつも気になるので、
今回は味付けにもなる昆布茶の素をいれそれからお湯を注いだ。
20分後、出来上がったアルファ米に、おつまみ枝豆を投入し、
例の黒七味をふりかける。
この黒七味の小袋、山で便利なんだよねー。
うん! うんまいっ!! これは予想以上のできである。
枝豆の塩味と、昆布茶の味が上品にマッチし、
黒七味がピリリと効いた大人の味。
アルファ米のくさみも消えて、
下界で食べても思わず、「うまいっ!」 と叫ぶほど。
山への想いが高じてつくってしまった、
久々の山めしシリーズ「枝豆ごはん」。
空気の引き締まった秋の山で、ぜひ食べたいものだ。
・アルファ米
・おつまみ枝豆
・昆布茶の素
・黒七味
まずは、お湯を沸かし、アルファ米の袋から脱酵素材などをとりだす。
この尾西食品のアルファ米は、一食分の分量で、
口をチャックで止められるし、スプーンも入っているので、
朝に作って行動食にもできる。
アルファ米特有の匂いというか食感がいつも気になるので、
今回は味付けにもなる昆布茶の素をいれそれからお湯を注いだ。
20分後、出来上がったアルファ米に、おつまみ枝豆を投入し、
例の黒七味をふりかける。
この黒七味の小袋、山で便利なんだよねー。
うん! うんまいっ!! これは予想以上のできである。
枝豆の塩味と、昆布茶の味が上品にマッチし、
黒七味がピリリと効いた大人の味。
アルファ米のくさみも消えて、
下界で食べても思わず、「うまいっ!」 と叫ぶほど。
山への想いが高じてつくってしまった、
久々の山めしシリーズ「枝豆ごはん」。
空気の引き締まった秋の山で、ぜひ食べたいものだ。
この記事を書いた人:山めし礼讃 管理人 げんさん
ビールを飲むためにテントを担いで山に登り、山ごはんを作るのが趣味。登山歴、山ごはん歴20年以上。低山からアルプス、日帰りからテント山行まで、四季を通じて休みがあれば山に行き、山めしを作って飲む。夏は北アルプスや南アルプスを中心に、最近は東北の山にも目覚めている。冬は八ケ岳を中心に、美しい景色と美味しい山ごはんのために山へ繰り出す。著書に「げんさんの山めしおつまみ」(エンターブレイン)、共著に「げんさんとよーこさんの山ごはん」(山と渓谷社)などがある。