2011年02月18日
豚と白菜鍋
豚と白菜鍋。
八ヶ岳の秋の山行で作った山めし。
赤岳、横岳、硫黄岳の縦走をして行者小屋に帰還。テントに着くや否や、ひとり宴会の準備である。 少し雲が多く、あまり夕景は期待できそうにない。
と、くればビールあるのみ(笑)
今回は豚と白菜と干し椎茸の鍋である。
八ヶ岳の秋の山行で作った山めし。
赤岳、横岳、硫黄岳の縦走をして行者小屋に帰還。テントに着くや否や、ひとり宴会の準備である。 少し雲が多く、あまり夕景は期待できそうにない。
と、くればビールあるのみ(笑)
今回は豚と白菜と干し椎茸の鍋である。
テントを設営するときに干し椎茸をコッヘルで戻しておいた。
これがまた、いいだしがでるのだ。
ガラスープの素を鍋に入れ、白菜と豚肉、
ふっくらともどった干し椎茸を煮込む。
塩少々と輪切り唐辛子をいれて味を調えれば完成だ。
煮込めば煮込むほど、干し椎茸からでた深い味わいと、
ガラスープ、豚肉からでるエキスが白菜にしみこみ、絶品となる。
秋の八ヶ岳と豚の鍋に、さっそく乾杯だ。
うーん五臓六腑にしみわたる味。この香りがたまらない。
3週間頑張ったご褒美である。
ひとしきり鍋を堪能。
このときのつけあわせは、あまった白菜の即席漬け。
ビールとほっとウイスキーですっかりいい気分の山めしなのであった。
これがまた、いいだしがでるのだ。
ガラスープの素を鍋に入れ、白菜と豚肉、
ふっくらともどった干し椎茸を煮込む。
塩少々と輪切り唐辛子をいれて味を調えれば完成だ。
煮込めば煮込むほど、干し椎茸からでた深い味わいと、
ガラスープ、豚肉からでるエキスが白菜にしみこみ、絶品となる。
秋の八ヶ岳と豚の鍋に、さっそく乾杯だ。
うーん五臓六腑にしみわたる味。この香りがたまらない。
3週間頑張ったご褒美である。
ひとしきり鍋を堪能。
このときのつけあわせは、あまった白菜の即席漬け。
ビールとほっとウイスキーですっかりいい気分の山めしなのであった。
この記事を書いた人:山めし礼讃 管理人 げんさん
ビールを飲むためにテントを担いで山に登り、山ごはんを作るのが趣味。登山歴、山ごはん歴20年以上。低山からアルプス、日帰りからテント山行まで、四季を通じて休みがあれば山に行き、山めしを作って飲む。夏は北アルプスや南アルプスを中心に、最近は東北の山にも目覚めている。冬は八ケ岳を中心に、美しい景色と美味しい山ごはんのために山へ繰り出す。著書に「げんさんの山めしおつまみ」(エンターブレイン)、共著に「げんさんとよーこさんの山ごはん」(山と渓谷社)などがある。