2011年02月19日
山のしいたけ餃子
晩秋の奥高尾で作った、コッヘル蒸し料理。
山のしいたけ餃子。
ちょっと時間はかかるが、ビールのお供の山めしとしては
なかなかのでき。
山のしいたけ餃子。
ちょっと時間はかかるが、ビールのお供の山めしとしては
なかなかのでき。
奥高尾の秋の空の下で、ちょっと早めのランチ。
そのビールタイムに登場したのは、「きのこ汁うどん」と、
オリジナル「しいたけ餃子」だ。
しいたけの肉詰め、はよくある料理だが、山ではけっこう手間。
そこで、冷凍肉餃子をつかい、大きな生椎茸にのっけ、コッヘルで蒸してみた。
まずは、しいたけの軸をとり、うえに冷凍肉餃子をのせ、
中華がらスープの素をふりかける。
しょうゆを少々たらし、アルミホイルにくるんで、コッヘルで蒸していく。
10分強。 これはっ!
意外にめちゃうまの味わいである。
しいたけの滋味と、餃子の肉汁が溶け合い、即席ものとは思えないでき。
どこかの店でメニューにつかってもらえないだろか(笑)
そしてメインのきのこ汁うどん。
コッヘルにお湯を沸かし、たっぷりの、しいたけ、しめじ、なめこをほうりこみ
長ネギをきざんで、味噌で味をつけるだけの超シンプルきのこ汁。
いやはや、これが。秋の澄んだ空のもとで食べるからなのか、
きのこが旬だからなのか、とにかく滅法うまいのだ。
もちろん、黒七味も忘れずにもってきた。
きのこの香りと爽やかなビールのホップの香りが
秋の食欲をいやがおうにも盛り上げてくれる。
秋の奥高尾でのビールタイムのひとときであった。
そのビールタイムに登場したのは、「きのこ汁うどん」と、
オリジナル「しいたけ餃子」だ。
しいたけの肉詰め、はよくある料理だが、山ではけっこう手間。
そこで、冷凍肉餃子をつかい、大きな生椎茸にのっけ、コッヘルで蒸してみた。
まずは、しいたけの軸をとり、うえに冷凍肉餃子をのせ、
中華がらスープの素をふりかける。
しょうゆを少々たらし、アルミホイルにくるんで、コッヘルで蒸していく。
10分強。 これはっ!
意外にめちゃうまの味わいである。
しいたけの滋味と、餃子の肉汁が溶け合い、即席ものとは思えないでき。
どこかの店でメニューにつかってもらえないだろか(笑)
そしてメインのきのこ汁うどん。
コッヘルにお湯を沸かし、たっぷりの、しいたけ、しめじ、なめこをほうりこみ
長ネギをきざんで、味噌で味をつけるだけの超シンプルきのこ汁。
いやはや、これが。秋の澄んだ空のもとで食べるからなのか、
きのこが旬だからなのか、とにかく滅法うまいのだ。
もちろん、黒七味も忘れずにもってきた。
きのこの香りと爽やかなビールのホップの香りが
秋の食欲をいやがおうにも盛り上げてくれる。
秋の奥高尾でのビールタイムのひとときであった。
この記事を書いた人:山めし礼讃 管理人 げんさん
ビールを飲むためにテントを担いで山に登り、山ごはんを作るのが趣味。登山歴、山ごはん歴20年以上。低山からアルプス、日帰りからテント山行まで、四季を通じて休みがあれば山に行き、山めしを作って飲む。夏は北アルプスや南アルプスを中心に、最近は東北の山にも目覚めている。冬は八ケ岳を中心に、美しい景色と美味しい山ごはんのために山へ繰り出す。著書に「げんさんの山めしおつまみ」(エンターブレイン)、共著に「げんさんとよーこさんの山ごはん」(山と渓谷社)などがある。