2011年02月23日
ちりめん山椒うどん
奥高尾の景信山で食した、プレミアムな休日の山めし。
ちりめん山椒うどんだ。
ちりめん山椒うどんだ。
メインのちりめん山椒うどんの前に、
まずは、景信小屋のその場で揚げてくれる、山菜のてんぷら（300円）を。
ふきの葉、こごみ、はこべ、おかのり、こんふり、と聞いたことがないものも。
そして菜の花の黄色と紅葉の赤が彩りを添える。
塩かしょうゆをお好みでかけて。ビールにあうことうけあい。
そして続いては、自家製の燻製。昨夜多めに燻製しておいたもの。
鴨のパストラミの燻製、チーズの燻製、サケの燻製、ホタテ貝柱の燻製、
自家製燻製の盛り合わせである（笑）
そしてさらにプレミアムモルツのおとも、京都はれまさんのちりめん山椒である。
さて、前段が長くなったが、肝心のちりめん山椒うどんを。
ビールの保冷材兼用でもってきた冷凍うどんをゆがき、
釜揚げ状態でシェラカップにうどんをいれ、ちりめん山椒ときざんだ大葉を投入。
そのままでは味が薄いので、しょうゆを少々と、味のコクをだすために昆布茶の素を少々。
昆布茶のもとは、即席漬物にもつかえるし山の料理には欠かせない調味料だ。
いや、これ、たまらん。
ちりめんがしんなりなると、昆布だしと一体となりえもいわれぬ味わいがでる。
そして大葉の爽やかさと、なんといっても山椒の実が食欲をそそるのだ。
ああ、なんてプレミアム。（自画自賛・・・笑）
近場の奥高尾ではあったが、心豊かな山めしのひとときであった。
まずは、景信小屋のその場で揚げてくれる、山菜のてんぷら（300円）を。
ふきの葉、こごみ、はこべ、おかのり、こんふり、と聞いたことがないものも。
そして菜の花の黄色と紅葉の赤が彩りを添える。
塩かしょうゆをお好みでかけて。ビールにあうことうけあい。
そして続いては、自家製の燻製。昨夜多めに燻製しておいたもの。
鴨のパストラミの燻製、チーズの燻製、サケの燻製、ホタテ貝柱の燻製、
自家製燻製の盛り合わせである（笑）
そしてさらにプレミアムモルツのおとも、京都はれまさんのちりめん山椒である。
さて、前段が長くなったが、肝心のちりめん山椒うどんを。
ビールの保冷材兼用でもってきた冷凍うどんをゆがき、
釜揚げ状態でシェラカップにうどんをいれ、ちりめん山椒ときざんだ大葉を投入。
そのままでは味が薄いので、しょうゆを少々と、味のコクをだすために昆布茶の素を少々。
昆布茶のもとは、即席漬物にもつかえるし山の料理には欠かせない調味料だ。
いや、これ、たまらん。
ちりめんがしんなりなると、昆布だしと一体となりえもいわれぬ味わいがでる。
そして大葉の爽やかさと、なんといっても山椒の実が食欲をそそるのだ。
ああ、なんてプレミアム。（自画自賛・・・笑）
近場の奥高尾ではあったが、心豊かな山めしのひとときであった。
この記事を書いた人：山めし礼讃 管理人 げんさん
著書に「げんさんの山めしおつまみ
」（エンターブレイン）、共著に「げんさんとよーこさんの山ごはん」（山と渓谷社）などがある。
