2011年03月17日
キノコとホタテのバターホイル蒸し
秋の涸沢のテント場で作った山めし。
秋の山らしく、きのこを使った、キノコとホタテのバターホイル蒸しだ。
秋の山らしく、きのこを使った、キノコとホタテのバターホイル蒸しだ。
材料はこれだけ。
しめじ、舞茸、しいたけ、えのき茸、ホタテの缶詰
そしてガーリックバターにしょうゆとコンソメ。
アルミホイルに材料をならべ、ガーリックバターとしょうゆ、
コンソメをうえにかけ、最後にホタテ缶詰の汁をいれ、白ワインをひとふり。
コッヘルに小石を敷いて、水をいれ、蒸し器状態に。
ここにピッチリと封をしたホイルを入れて蓋をする。
蒸すこと3分でできあがり。
じゃーん。
うわっぁ。なんともいえない香ばしい薫りだ。
きのこの香りとバターしょう油の香りがえもいわれぬ匂いとなり
食欲を激しくくすぐるのだ。
涸沢の紅葉と北穂高岳登頂リベンジに乾杯!
自分へのご褒美は、ここまで自分で担ぎ上げてきたプレミアムモルツである(笑)
いや、このホタテときのこのホイル蒸し、みてくれは悪いが、
自分史上最高ランクの山メシだ。
もうとまらん。
ビールを一気に飲み干し、白ワインに。
これがまたガーリックバターとホタテにあうのだ。
ひとしきりホタテときのこのホイル蒸しを堪能して、お次はメインディッシュへ。
(つづく)
#山めしのご参考になりましたら、ぜひ一票を。
また、実際に作ってみられたりしましたらぜひコメントで
ご感想などいただければとってもうれしいです。
人気ブログランキングへ
しめじ、舞茸、しいたけ、えのき茸、ホタテの缶詰
そしてガーリックバターにしょうゆとコンソメ。
アルミホイルに材料をならべ、ガーリックバターとしょうゆ、
コンソメをうえにかけ、最後にホタテ缶詰の汁をいれ、白ワインをひとふり。
コッヘルに小石を敷いて、水をいれ、蒸し器状態に。
ここにピッチリと封をしたホイルを入れて蓋をする。
蒸すこと3分でできあがり。
じゃーん。
うわっぁ。なんともいえない香ばしい薫りだ。
きのこの香りとバターしょう油の香りがえもいわれぬ匂いとなり
食欲を激しくくすぐるのだ。
涸沢の紅葉と北穂高岳登頂リベンジに乾杯!
自分へのご褒美は、ここまで自分で担ぎ上げてきたプレミアムモルツである(笑)
いや、このホタテときのこのホイル蒸し、みてくれは悪いが、
自分史上最高ランクの山メシだ。
もうとまらん。
ビールを一気に飲み干し、白ワインに。
これがまたガーリックバターとホタテにあうのだ。
ひとしきりホタテときのこのホイル蒸しを堪能して、お次はメインディッシュへ。
(つづく)
#山めしのご参考になりましたら、ぜひ一票を。
また、実際に作ってみられたりしましたらぜひコメントで
ご感想などいただければとってもうれしいです。
人気ブログランキングへ
この記事を書いた人:山めし礼讃 管理人 げんさん
ビールを飲むためにテントを担いで山に登り、山ごはんを作るのが趣味。登山歴、山ごはん歴20年以上。低山からアルプス、日帰りからテント山行まで、四季を通じて休みがあれば山に行き、山めしを作って飲む。夏は北アルプスや南アルプスを中心に、最近は東北の山にも目覚めている。冬は八ケ岳を中心に、美しい景色と美味しい山ごはんのために山へ繰り出す。著書に「げんさんの山めしおつまみ」(エンターブレイン)、共著に「げんさんとよーこさんの山ごはん」(山と渓谷社)などがある。