2011年03月20日

山の粕汁
冬の八ヶ岳、天狗岳の近く、黒百合平の雪のテント場で食した山めし。
雪山で心も暖まる粕汁だ。
雪山で心も暖まる粕汁だ。
まずは雪を溶かして、水づくりからだ。

翌日の分もあわせて、2リットルほどつくっておく。
ひとりテントの宴は、やはり鍋
材料を鍋にぶち込み、煮るだけだ。

その間に、雪でビールを冷やし、
(もっとも、外気温はこの時点で零下5℃。 テントの中でも十分冷えているのだが、雰囲気で・・笑)

そうこうしているうちに、粕汁、完成!
本日のラッセルの健闘をひとりたたえて乾杯である。

一緒に食べたのはこれ、奈良漬とフランスパンとクリームチーズ。

以前、燕岳の春山でも紹介したが、奈良漬サンドである。
前よりこの奈良漬サンドは進化したというか、デカくなった(笑)
奈良漬サンドあらため、奈良漬バーガーである(笑)

しかし、これがやたらうまい。
フランスパンの香ばしさ、奈良漬の塩味、クリームチーズのコクが
渾然一体となりながらもそれぞれの味を主張していて、
なんともいえない味わいなのである。
粕汁でほっこり、奈良漬サンドでウイスキーもすすむ
満足な山めしであった。
#山めしのご参考になりましたら、ぜひ一票を。
また、実際に作ってみられたりしましたらぜひコメントで
ご感想などいただければとってもうれしいです。

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翌日の分もあわせて、2リットルほどつくっておく。
ひとりテントの宴は、やはり鍋
材料を鍋にぶち込み、煮るだけだ。

その間に、雪でビールを冷やし、
(もっとも、外気温はこの時点で零下5℃。 テントの中でも十分冷えているのだが、雰囲気で・・笑)

そうこうしているうちに、粕汁、完成!
本日のラッセルの健闘をひとりたたえて乾杯である。

一緒に食べたのはこれ、奈良漬とフランスパンとクリームチーズ。

以前、燕岳の春山でも紹介したが、奈良漬サンドである。
前よりこの奈良漬サンドは進化したというか、デカくなった(笑)
奈良漬サンドあらため、奈良漬バーガーである(笑)

しかし、これがやたらうまい。
フランスパンの香ばしさ、奈良漬の塩味、クリームチーズのコクが
渾然一体となりながらもそれぞれの味を主張していて、
なんともいえない味わいなのである。
粕汁でほっこり、奈良漬サンドでウイスキーもすすむ
満足な山めしであった。
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この記事を書いた人:山めし礼讃 管理人 げんさん

著書に「げんさんの山めしおつまみ
