2011年03月24日

自家製アンチョビ風
いつもの定番、奥高尾の景信山で作った山めし。
アンチョビ風なおつまみ。

これを「自家製風アンチョビ」としたものか、
「自家製アンチョビ風」としたものか、
いや、正確に言うと、「自家製風アンチョビ風」なのだが・・・笑
アンチョビ風なおつまみ。

これを「自家製風アンチョビ」としたものか、
「自家製アンチョビ風」としたものか、
いや、正確に言うと、「自家製風アンチョビ風」なのだが・・・笑
あるバーでヒントをえた、このおつまみ。
そのバーでは、まさに新鮮ないわしをさばいて、
自家製のアンチョビをつくってだしてくれるのだが、それがうまいのだ。
そこでそれほど手間をかけずに、山で食べる方法を考えてみた。
山へ行く前日の夜・・・まずオイルサーディンとおいしい塩を用意。

オイルサーディン缶詰の油を半分ほど捨て、そこに塩をする。
(このときいいオリーブオイルがあれば 入れ替えるといいのだが
あいにく切らしていて、 太白ごま油を少し足した)

これを一晩冷蔵庫へ。

このまま保冷し、いざ山へ。
コッヘルの蓋にアルミ箔をしき、そこに即席アンチョビ風をならべる。

ミニトマトを半切りにして投入。

風味付けにアイラモルト、やや穏やか目のボウモアを少しふりかけ、

弱火で加熱。

黒こしょうをたっぷりふりかけ、

アツアツの自家製アンチョビ風の出来上がりである。

アンチョビ風の塩味と油で焦げたサーディンの風味、
そしてアイラモルトの風味がからみあってえもいわれぬ酒の肴になった。
ここで大発見したのが、ミニトマト。

「優糖星」という甘みのあるミニトマトをつかったのだが、
これがアイラモルトの香りと味わいをじつに素直に吸収し、
これだけでもいい!というくらいの肴になっていた。
次回は「ミニトマトのソテーアイラモルト風味」、なるものをやってみようか・・・(笑)
いや、久々の山歩きにふさわしい、プレミアムな山めしの前菜。
自家製アンチョビ風、
これは自分的定番になりそうだ(笑)
ちなみに、そのものではないがヒントになった「自家製アンチョビ」を
だしてくれたのは自由が丘の「スペイサイドウェイ」といういいバーである。
さて、次回はメインの(?)鮎ラーメンである。 (鮎ラーメン につづく・・・)
#山めしのご参考になりましたら、ぜひ一票を。
また、実際に作ってみられたりしましたらぜひコメントで
ご感想などいただければとってもうれしいです。

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そのバーでは、まさに新鮮ないわしをさばいて、
自家製のアンチョビをつくってだしてくれるのだが、それがうまいのだ。
そこでそれほど手間をかけずに、山で食べる方法を考えてみた。
山へ行く前日の夜・・・まずオイルサーディンとおいしい塩を用意。

オイルサーディン缶詰の油を半分ほど捨て、そこに塩をする。
(このときいいオリーブオイルがあれば 入れ替えるといいのだが
あいにく切らしていて、 太白ごま油を少し足した)

これを一晩冷蔵庫へ。

このまま保冷し、いざ山へ。
コッヘルの蓋にアルミ箔をしき、そこに即席アンチョビ風をならべる。

ミニトマトを半切りにして投入。

風味付けにアイラモルト、やや穏やか目のボウモアを少しふりかけ、

弱火で加熱。

黒こしょうをたっぷりふりかけ、

アツアツの自家製アンチョビ風の出来上がりである。

アンチョビ風の塩味と油で焦げたサーディンの風味、
そしてアイラモルトの風味がからみあってえもいわれぬ酒の肴になった。
ここで大発見したのが、ミニトマト。

「優糖星」という甘みのあるミニトマトをつかったのだが、
これがアイラモルトの香りと味わいをじつに素直に吸収し、
これだけでもいい!というくらいの肴になっていた。
次回は「ミニトマトのソテーアイラモルト風味」、なるものをやってみようか・・・(笑)
いや、久々の山歩きにふさわしい、プレミアムな山めしの前菜。
自家製アンチョビ風、
これは自分的定番になりそうだ(笑)
ちなみに、そのものではないがヒントになった「自家製アンチョビ」を
だしてくれたのは自由が丘の「スペイサイドウェイ」といういいバーである。
さて、次回はメインの(?)鮎ラーメンである。 (鮎ラーメン につづく・・・)
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また、実際に作ってみられたりしましたらぜひコメントで
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