2011年06月03日
山のあわびめし
山のあわびめし。
こんなん見つけました~! と、あつあつごはんに
混ぜるだけの、「あわびごはんの素」。
これをつかって、山頂で山のあわびごはん、なのだ。
こんなん見つけました~! と、あつあつごはんに
混ぜるだけの、「あわびごはんの素」。
これをつかって、山頂で山のあわびごはん、なのだ。
これは、春の陣馬山の山頂で食した、山めし。
昨夜の残りごはんをアルミホイルにいれ、
「あわびごはんの素」を準備。
これ、ジュレ状になっていて、プラパックに
はいっているからとても扱いやすい。
ごはんのうえに、、「あわびごはんの素」をのっけ
アルミホイルで包み、
10分ほど、コッヘル蒸しにしてやる。
できあがり~。
具はそんなに盛りだくさんではないが、
あわびやひじきの味がよくでていて、
うまー!な一品。
山であわびごはん。
ちょっと贅沢な気分になれる山めしだ。
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ご感想などいただければとってもうれしいです。
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(この山めしを作った時の山行記録)
陣馬山でモーニング
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この記事を書いた人:山めし礼讃 管理人 げんさん
ビールを飲むためにテントを担いで山に登り、山ごはんを作るのが趣味。登山歴、山ごはん歴20年以上。低山からアルプス、日帰りからテント山行まで、四季を通じて休みがあれば山に行き、山めしを作って飲む。夏は北アルプスや南アルプスを中心に、最近は東北の山にも目覚めている。冬は八ケ岳を中心に、美しい景色と美味しい山ごはんのために山へ繰り出す。著書に「げんさんの山めしおつまみ」(エンターブレイン)、共著に「げんさんとよーこさんの山ごはん」(山と渓谷社)などがある。