2011年09月30日
コンビーフのユッケ風
コンビーフのユッケ風。
木曽駒ヶ岳のテント場で作った、コンビーフ缶詰を利用した山めし。
こりゃあビールがとまらんわ。。。
木曽駒ヶ岳のテント場で作った、コンビーフ缶詰を利用した山めし。
こりゃあビールがとまらんわ。。。
材料は超シンプル。
コンビーフ缶、カレー粉、レモン果汁、玉ねぎ(1/8)。
この「愛媛産牛」コンビーフ、高いのだがうまいので気に入っている。
気温が低かったので、このコンビーフ缶をそのまま湯煎して
固まった脂肪をトロかしてやる。
その間に、玉ねぎをあらみじん切りに。
これを湯煎したコンビーフと混ぜ合わせ、
レモン汁と、カレー粉をふりかければ、
コンビーフ缶のユッケ風、できがり~♪
レモン汁と玉ねぎの爽やかさとコンビーフの塩気とコク、
そしてカレー粉がアクセントになり、
ビールのとまらない山めしとなった。
ただ、これから寒い稜線だとコンビーフの脂肪分が固まりがちなので
気温の比較的高い低山か、バーナーで温めながら
食べることをオススメする。
ちなみに、このコンビーフのユッケ風は、
わが敬愛する缶詰博士、缶詰blogの黒川勇人氏の新刊、
「缶詰本」に載っているレシピをアレンジしたものだ。
「缶詰本」は、どれも3行で書かれた簡単レシピで、
山めしの参考にもなりオススメ。
【缶詰博士 黒川勇人氏による缶詰レシピ本 「缶詰本」】
【送料無料】缶詰博士・黒川勇人の缶詰本
#山めしのご参考になりましたら、ぜひ一票を。
また、実際に作ってみられたりしましたらぜひコメントで
ご感想などいただければ、とってもうれしいです!
人気ブログランキングへ
(この山めしを作った時の山行記録)
木曽駒ヶ岳のテント場で
山めし礼讃のツイッターはじめました!
日々想う(思いつく?)山めしのアイディア、酒のことなどつぶやきます。。。
コンビーフ缶、カレー粉、レモン果汁、玉ねぎ(1/8)。
この「愛媛産牛」コンビーフ、高いのだがうまいので気に入っている。
気温が低かったので、このコンビーフ缶をそのまま湯煎して
固まった脂肪をトロかしてやる。
その間に、玉ねぎをあらみじん切りに。
これを湯煎したコンビーフと混ぜ合わせ、
レモン汁と、カレー粉をふりかければ、
コンビーフ缶のユッケ風、できがり~♪
レモン汁と玉ねぎの爽やかさとコンビーフの塩気とコク、
そしてカレー粉がアクセントになり、
ビールのとまらない山めしとなった。
ただ、これから寒い稜線だとコンビーフの脂肪分が固まりがちなので
気温の比較的高い低山か、バーナーで温めながら
食べることをオススメする。
ちなみに、このコンビーフのユッケ風は、
わが敬愛する缶詰博士、缶詰blogの黒川勇人氏の新刊、
「缶詰本」に載っているレシピをアレンジしたものだ。
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また、実際に作ってみられたりしましたらぜひコメントで
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この記事を書いた人:山めし礼讃 管理人 げんさん
ビールを飲むためにテントを担いで山に登り、山ごはんを作るのが趣味。登山歴、山ごはん歴20年以上。低山からアルプス、日帰りからテント山行まで、四季を通じて休みがあれば山に行き、山めしを作って飲む。夏は北アルプスや南アルプスを中心に、最近は東北の山にも目覚めている。冬は八ケ岳を中心に、美しい景色と美味しい山ごはんのために山へ繰り出す。著書に「げんさんの山めしおつまみ」(エンターブレイン)、共著に「げんさんとよーこさんの山ごはん」(山と渓谷社)などがある。