2016年11月14日
松茸風味のはずだったリゾット
松茸風味のはずだったリゾット。
晩秋の雨飾山の山麓で食した山めし。
そう、松茸風味のはずだった山ごはんなのだが。。。
晩秋の雨飾山の山麓で食した山めし。
そう、松茸風味のはずだった山ごはんなのだが。。。
材料はこれだけ。
コンビニおにぎり、永谷園の松茸風味のお吸い物、バター、パプリカ、そして。。。
最初に、愛用のチタンフライパンにバターをとかし、きのこを炒める。
前夜に買出しに行ったとき、松茸風味のお吸い物で味付けして、大黒しめじをスライスしたもので、「松茸風」にするつもりだったのだが、なんと、そのスーパーのタイムセールで、大黒しめじより、カナダ産の松茸のほうが安い!(笑)
なので、思わず買ってしまった、松茸。
フライパンから、バターで炒める松茸の香りがほとばしり、この時点で頭がクラクラしそう。。。
サッと炒めたら、少量のお湯を足し、
そこに、今となっては、コンソメでもよかったのだが、松茸風味のお吸い物を1/2袋投入。
そして、こちらも最寄のコンビニで、意中の昆布おにぎりはもとより、他に選択肢がなかったので買った、きのこと刻み帆立のおにぎり。
松茸といい、帆立といい、えらく豪華なものになってしまった。。。
おにぎりを崩して、煮込み、
パプリカを細かく刻んで、
フライパンに投入したら、
松茸風味のはずだったリゾット、できあがり~
松茸(風のはずだった)に、紅葉をイメージした、秋山ごはん。
この松茸の香りが、なんともいえず、うまっーーーー!!!(笑)
松茸風味のはずだったリゾット。
松茸の濃厚な香りと、帆立とバターのうまみ。
いろんな偶然が重なって、えらく豪華な山ごはんになってしまった(笑)
<この山ごはんを作ったときの山行記録>
雨飾山荘
晩秋の雨飾山で、いきなりラッセル
【お知らせ】 山めし礼讃が書籍化されました!
山めし礼讃 (学研スマートライブラリ) [Kindle版] (Amazon電子書籍)
げんさんの山めしおつまみ (Amazon)
【送料無料】げんさんの山めしおつまみ (楽天ブックス)
【お知らせ】
山めし礼讃 | フェイスブックページ
「山めし礼讃」のフェイスブックページを作ってみました!
#山めしのご参考になりましたら、ぜひ一票を。
また、実際に作ってみられたりしましたらぜひコメントで
ご感想などいただければ、とってもうれしいです!
コンビニおにぎり、永谷園の松茸風味のお吸い物、バター、パプリカ、そして。。。
最初に、愛用のチタンフライパンにバターをとかし、きのこを炒める。
前夜に買出しに行ったとき、松茸風味のお吸い物で味付けして、大黒しめじをスライスしたもので、「松茸風」にするつもりだったのだが、なんと、そのスーパーのタイムセールで、大黒しめじより、カナダ産の松茸のほうが安い!(笑)
なので、思わず買ってしまった、松茸。
フライパンから、バターで炒める松茸の香りがほとばしり、この時点で頭がクラクラしそう。。。
サッと炒めたら、少量のお湯を足し、
そこに、今となっては、コンソメでもよかったのだが、松茸風味のお吸い物を1/2袋投入。
そして、こちらも最寄のコンビニで、意中の昆布おにぎりはもとより、他に選択肢がなかったので買った、きのこと刻み帆立のおにぎり。
松茸といい、帆立といい、えらく豪華なものになってしまった。。。
おにぎりを崩して、煮込み、
パプリカを細かく刻んで、
フライパンに投入したら、
松茸風味のはずだったリゾット、できあがり~
松茸(風のはずだった)に、紅葉をイメージした、秋山ごはん。
この松茸の香りが、なんともいえず、うまっーーーー!!!(笑)
松茸風味のはずだったリゾット。
松茸の濃厚な香りと、帆立とバターのうまみ。
いろんな偶然が重なって、えらく豪華な山ごはんになってしまった(笑)
<この山ごはんを作ったときの山行記録>
雨飾山荘
晩秋の雨飾山で、いきなりラッセル
【お知らせ】 山めし礼讃が書籍化されました!
山めし礼讃 (学研スマートライブラリ) [Kindle版] (Amazon電子書籍)
げんさんの山めしおつまみ (Amazon)
【送料無料】げんさんの山めしおつまみ (楽天ブックス)
【お知らせ】
山めし礼讃 | フェイスブックページ
「山めし礼讃」のフェイスブックページを作ってみました!
#山めしのご参考になりましたら、ぜひ一票を。
また、実際に作ってみられたりしましたらぜひコメントで
ご感想などいただければ、とってもうれしいです!
この記事を書いた人:山めし礼讃 管理人 げんさん
ビールを飲むためにテントを担いで山に登り、山ごはんを作るのが趣味。登山歴、山ごはん歴20年以上。低山からアルプス、日帰りからテント山行まで、四季を通じて休みがあれば山に行き、山めしを作って飲む。夏は北アルプスや南アルプスを中心に、最近は東北の山にも目覚めている。冬は八ケ岳を中心に、美しい景色と美味しい山ごはんのために山へ繰り出す。著書に「げんさんの山めしおつまみ」(エンターブレイン)、共著に「げんさんとよーこさんの山ごはん」(山と渓谷社)などがある。