2017年05月29日
プリムス P-153
プリムス P-153
長年愛用していた、プリムス P-153が故障し、2代目、プリムス P-153がやってきた。
長年愛用していた、プリムス P-153が故障し、2代目、プリムス P-153がやってきた。
ずっと私の山めしを支えてきてくれた、登山用のバーナー、プリムス P-153。
多分、私が力を入れすぎたためだと思うが、ガスカートリッジに結合させる部分の内側の螺旋を捻じ切ってしまったようで、ガスを装着するとクルクルと回って止まらなくなってしまった。
買い換えるなら他の機種に・・・とも検討したのだが、やはりこれが私の山めしには最適かと、あらためて思った次第。
届いた、プリムス P-153は、ちょっと進化していて、専用袋も昔のような安っぽいナイロン製ではなくしっかりした質感のあるものに。
このサイズ。
なんといっても、手のひらに収まるくらいのコンパクトさと軽さ。
四本五徳の安定した構造。
左が長年活躍してくれた、P-153。右が今回新調したもの。
年季の入り具合もさることながら、よく見ると新しい P-153は、火力調整ツマミの上に、ステンレスのカバー板のようなものが。
(輻射熱によるツマミの高温化を防ぐためかな?)
この2代目プリムス P-153で、これからどんな山めしが誕生するか、楽しみだ。
頼むぜ、山めしの相棒。
【プリムス P-153】
PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー
【お知らせ】 山めし礼讃が書籍化されました!
山めし礼讃 (学研スマートライブラリ) [Kindle版] (Amazon電子書籍)
げんさんの山めしおつまみ (Amazon)
【送料無料】げんさんの山めしおつまみ (楽天ブックス)
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#山めしのご参考になりましたら、ぜひ一票を。
また、実際に作ってみられたりしましたらぜひコメントで
ご感想などいただければ、とってもうれしいです!
多分、私が力を入れすぎたためだと思うが、ガスカートリッジに結合させる部分の内側の螺旋を捻じ切ってしまったようで、ガスを装着するとクルクルと回って止まらなくなってしまった。
買い換えるなら他の機種に・・・とも検討したのだが、やはりこれが私の山めしには最適かと、あらためて思った次第。
届いた、プリムス P-153は、ちょっと進化していて、専用袋も昔のような安っぽいナイロン製ではなくしっかりした質感のあるものに。
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左が長年活躍してくれた、P-153。右が今回新調したもの。
年季の入り具合もさることながら、よく見ると新しい P-153は、火力調整ツマミの上に、ステンレスのカバー板のようなものが。
(輻射熱によるツマミの高温化を防ぐためかな?)
この2代目プリムス P-153で、これからどんな山めしが誕生するか、楽しみだ。
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この記事を書いた人:山めし礼讃 管理人 げんさん
ビールを飲むためにテントを担いで山に登り、山ごはんを作るのが趣味。登山歴、山ごはん歴20年以上。低山からアルプス、日帰りからテント山行まで、四季を通じて休みがあれば山に行き、山めしを作って飲む。夏は北アルプスや南アルプスを中心に、最近は東北の山にも目覚めている。冬は八ケ岳を中心に、美しい景色と美味しい山ごはんのために山へ繰り出す。著書に「げんさんの山めしおつまみ」(エンターブレイン)、共著に「げんさんとよーこさんの山ごはん」(山と渓谷社)などがある。