2017年09月20日
塩豚キャベツ鍋
塩豚キャベツ鍋。
初秋の東北、大朝日岳の避難小屋で食した山めし。
自家製の塩豚たっぷりの山ごはんだ。
初秋の東北、大朝日岳の避難小屋で食した山めし。
自家製の塩豚たっぷりの山ごはんだ。
材料はこれだけ。
自家製塩豚、キャベツ、鍋のシメのラーメン、春雨、鳥がらスープ、一味。
自宅であらかじめ、豚バラを1㎝厚くらいに切って、塩少々と、酒少々、にんにくチューブ少々をまぶしてよくもみこみ、カチンカチンに冷凍しておく。
Esbitのフライパンにお湯を沸かしている間に、キャベツをざく切りにし、
お湯が沸いたら鳥がらスープを1/2スティック投入。
そこに、塩豚も入れて茹で、
豚に火が通ってきたら、キャベツを山盛り投入。
蓋をして、キャベツがしんなりするまで煮込み、
仕上げに、春雨を加えて、一味をふりかければ、
塩豚キャベツ鍋のできあがり~
鼻腔をくすぐるにんにくのほのかな香りと肉を煮込む匂い。
仕込んでいるときから、小屋番さんをはじめ、何人もがのぞきに来るほど、避難小屋中の注目の的だった(笑)
塩味と一味の効いた豚肉に、ビールがとまらない~!
その豚肉のうまみと、鳥がらスープをすったキャベツがこれまたうまい!
瞬く間にビールが空になり、大朝日の名水、銀玉水で割る、ローヤルの水割りが、この鍋に異常にあうんですわ。。。
そして、鍋のエキスをすった、シメのラーメンの美味なるコト。
塩豚キャベツ鍋。
山の上で、ガブリと塊肉をほうばる贅沢感、そしてシンプルながら味わい深い肉と野菜の味わいに、水割りのとまらない山ごはんであった。
<この山ごはんを作ったときの、山旅の記録>
大朝日岳へ!
最新刊、絶賛発売中。
げんさんとよーこさんの山ごはん 簡単でおいしい絶品メニュー85
【山めし礼讃の書籍】
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げんさんの山めしおつまみ (Amazon)
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#山めしのご参考になりましたら、ぜひ一票を。
また、実際に作ってみられたりしましたらぜひコメントで
ご感想などいただければ、とってもうれしいです!
自家製塩豚、キャベツ、鍋のシメのラーメン、春雨、鳥がらスープ、一味。
自宅であらかじめ、豚バラを1㎝厚くらいに切って、塩少々と、酒少々、にんにくチューブ少々をまぶしてよくもみこみ、カチンカチンに冷凍しておく。
Esbitのフライパンにお湯を沸かしている間に、キャベツをざく切りにし、
お湯が沸いたら鳥がらスープを1/2スティック投入。
そこに、塩豚も入れて茹で、
豚に火が通ってきたら、キャベツを山盛り投入。
蓋をして、キャベツがしんなりするまで煮込み、
仕上げに、春雨を加えて、一味をふりかければ、
塩豚キャベツ鍋のできあがり~
鼻腔をくすぐるにんにくのほのかな香りと肉を煮込む匂い。
仕込んでいるときから、小屋番さんをはじめ、何人もがのぞきに来るほど、避難小屋中の注目の的だった(笑)
塩味と一味の効いた豚肉に、ビールがとまらない~!
その豚肉のうまみと、鳥がらスープをすったキャベツがこれまたうまい!
瞬く間にビールが空になり、大朝日の名水、銀玉水で割る、ローヤルの水割りが、この鍋に異常にあうんですわ。。。
そして、鍋のエキスをすった、シメのラーメンの美味なるコト。
塩豚キャベツ鍋。
山の上で、ガブリと塊肉をほうばる贅沢感、そしてシンプルながら味わい深い肉と野菜の味わいに、水割りのとまらない山ごはんであった。
<この山ごはんを作ったときの、山旅の記録>
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この記事を書いた人:山めし礼讃 管理人 げんさん
ビールを飲むためにテントを担いで山に登り、山ごはんを作るのが趣味。登山歴、山ごはん歴20年以上。低山からアルプス、日帰りからテント山行まで、四季を通じて休みがあれば山に行き、山めしを作って飲む。夏は北アルプスや南アルプスを中心に、最近は東北の山にも目覚めている。冬は八ケ岳を中心に、美しい景色と美味しい山ごはんのために山へ繰り出す。著書に「げんさんの山めしおつまみ」(エンターブレイン)、共著に「げんさんとよーこさんの山ごはん」(山と渓谷社)などがある。