2017年10月25日
元湯 夏油温泉の食事
元湯 夏油温泉の食事。
秋の東北、紅葉の焼石岳を中沼登山口から縦走し、たどり着いた夏油温泉。
東北最古の湯と言われる、元湯 夏油温泉のごはんだ。
秋の東北、紅葉の焼石岳を中沼登山口から縦走し、たどり着いた夏油温泉。
東北最古の湯と言われる、元湯 夏油温泉のごはんだ。
夏油と書いて「げとう」と読む難解な地名。
東北最古の湯というフレーズに魅かれ、焼石岳から静かな山道を辿り、紅葉の山を満喫した山歩きの終着点だ。
夏油温泉は湯治の湯で、食事つきの本館のほか、数棟の自炊宿泊施設もある有名な温泉。
内湯も男女別に2箇所あるのだが、好みの熱めの湯でとっても気持ちがいい。
渓流沿いに数箇所の露天温泉もあるのだが、女性専用の湯と、女性専用時間を除くと、基本混浴。
名物の「大湯」は、すぐそばを川が流れる絶景の地なのだが、46℃以上もあり、さすがの私も、桶で足に湯をかけるのが精一杯で、足すらつけることができない熱さ。
そんなこんなで温泉に浸かった後は、お楽しみの夕食。
こちらはスタンダードコース。
野菜の天ぷら。
先付けと、奥は鱒の焼き物。
山菜の小鉢に、鯵の南蛮。
茶碗蒸し。
刺身ときたら、
地酒しかないですな。
(それにしても、コップがデカい。。。
焼き筍。
そして、牛肉のしゃぶしゃぶ小鍋。
これで、少ない目のコースなのだが、2品ほど品数増しのコースだったら、食べ切れなかったかも。
ごはんに味噌汁と漬物でシメ。
元湯 夏油温泉。
飾らないけれど、ゆったりと食事もできて、温泉は最高。
紅葉の山歩きのシメにふさわしい、いい温泉宿であった。
【元湯 夏油温泉】
夏油温泉 元湯夏油
<この山旅の記録>
紅葉の焼石岳へ
<最新刊、絶賛発売中。>
げんさんとよーこさんの山ごはん 簡単でおいしい絶品メニュー85
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#山めしのご参考になりましたら、ぜひ一票を。
また、実際に作ってみられたりしましたらぜひコメントで
ご感想などいただければ、とってもうれしいです!
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夏油温泉は湯治の湯で、食事つきの本館のほか、数棟の自炊宿泊施設もある有名な温泉。
内湯も男女別に2箇所あるのだが、好みの熱めの湯でとっても気持ちがいい。
渓流沿いに数箇所の露天温泉もあるのだが、女性専用の湯と、女性専用時間を除くと、基本混浴。
名物の「大湯」は、すぐそばを川が流れる絶景の地なのだが、46℃以上もあり、さすがの私も、桶で足に湯をかけるのが精一杯で、足すらつけることができない熱さ。
そんなこんなで温泉に浸かった後は、お楽しみの夕食。
こちらはスタンダードコース。
野菜の天ぷら。
先付けと、奥は鱒の焼き物。
山菜の小鉢に、鯵の南蛮。
茶碗蒸し。
刺身ときたら、
地酒しかないですな。
(それにしても、コップがデカい。。。
焼き筍。
そして、牛肉のしゃぶしゃぶ小鍋。
これで、少ない目のコースなのだが、2品ほど品数増しのコースだったら、食べ切れなかったかも。
ごはんに味噌汁と漬物でシメ。
元湯 夏油温泉。
飾らないけれど、ゆったりと食事もできて、温泉は最高。
紅葉の山歩きのシメにふさわしい、いい温泉宿であった。
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この記事を書いた人:山めし礼讃 管理人 げんさん
ビールを飲むためにテントを担いで山に登り、山ごはんを作るのが趣味。登山歴、山ごはん歴20年以上。低山からアルプス、日帰りからテント山行まで、四季を通じて休みがあれば山に行き、山めしを作って飲む。夏は北アルプスや南アルプスを中心に、最近は東北の山にも目覚めている。冬は八ケ岳を中心に、美しい景色と美味しい山ごはんのために山へ繰り出す。著書に「げんさんの山めしおつまみ」(エンターブレイン)、共著に「げんさんとよーこさんの山ごはん」(山と渓谷社)などがある。