2020年12月03日
下諏訪 梅月の食事
下諏訪 梅月の食事。
一度お邪魔してすっかりファンになってしまった梅月さんに、またまた八ヶ岳の帰りに泊めていただいた。今回の梅月の食事は、圧巻の馬刺しと桜鍋の大御馳走だった。
一度お邪魔してすっかりファンになってしまった梅月さんに、またまた八ヶ岳の帰りに泊めていただいた。今回の梅月の食事は、圧巻の馬刺しと桜鍋の大御馳走だった。
コロナ前だったので、ずいぶん前のことだが、梅月さんに到着すると、お決まりのお茶のおもてなし。
熱いけど肌触りのとてもよい下諏訪の湯にゆっくり浸かって、山の疲れを癒やし、いざ、食事タイム。
食前酒からスタート。
こちらは?
オクラの叩いたとろろの下には、なんと、馬刺しのユッケ!
いやー、のっけから飲める飲める!
ワカサギの南蛮やら
野沢菜のお寿司、
こちらは、蕪のそぼろ肉詰め。
他にも何品かあったのだが、ここで真打ち登場。
桜鍋~!!!!
若女将さんがサッと最初の馬肉をタレに絡めながら焼いてくれて、
たまごにからめて・・・
うわーっ、これはたまらん!
あとは、どんどん野菜も入れて、馬肉から出るうまみを吸わせていく。
そして、馬刺し~!
アサツキを巻いた馬刺しもとろけるような味わい。
酒が、酒が、とまりませぬ。。。
シメのごはんと、ふきのとうが入った味噌汁。
ちなみに、朝食はこんな感じで、生野菜や焼き魚、新鮮なねぎたっぷりのお蕎麦。
下諏訪、梅月の食事。
馬刺しに桜鍋で、たまった疲れも吹き飛ぶような、心温まる食事であった。
<下諏訪 梅月>
下諏訪温泉 料理自慢の宿 梅月
以外なのだが、冬場のほうが空いているらしい。
とはいえ、一日5組しかとらない宿なので、こんなおもてなしもできるというもの。
熱いけど肌触りのとてもよい下諏訪の湯にゆっくり浸かって、山の疲れを癒やし、いざ、食事タイム。
食前酒からスタート。
こちらは?
オクラの叩いたとろろの下には、なんと、馬刺しのユッケ!
いやー、のっけから飲める飲める!
ワカサギの南蛮やら
野沢菜のお寿司、
こちらは、蕪のそぼろ肉詰め。
他にも何品かあったのだが、ここで真打ち登場。
桜鍋~!!!!
若女将さんがサッと最初の馬肉をタレに絡めながら焼いてくれて、
たまごにからめて・・・
うわーっ、これはたまらん!
あとは、どんどん野菜も入れて、馬肉から出るうまみを吸わせていく。
そして、馬刺し~!
アサツキを巻いた馬刺しもとろけるような味わい。
酒が、酒が、とまりませぬ。。。
シメのごはんと、ふきのとうが入った味噌汁。
ちなみに、朝食はこんな感じで、生野菜や焼き魚、新鮮なねぎたっぷりのお蕎麦。
下諏訪、梅月の食事。
馬刺しに桜鍋で、たまった疲れも吹き飛ぶような、心温まる食事であった。
<下諏訪 梅月>
下諏訪温泉 料理自慢の宿 梅月
以外なのだが、冬場のほうが空いているらしい。
とはいえ、一日5組しかとらない宿なので、こんなおもてなしもできるというもの。
この記事を書いた人:山めし礼讃 管理人 げんさん
ビールを飲むためにテントを担いで山に登り、山ごはんを作るのが趣味。登山歴、山ごはん歴20年以上。低山からアルプス、日帰りからテント山行まで、四季を通じて休みがあれば山に行き、山めしを作って飲む。夏は北アルプスや南アルプスを中心に、最近は東北の山にも目覚めている。冬は八ケ岳を中心に、美しい景色と美味しい山ごはんのために山へ繰り出す。著書に「げんさんの山めしおつまみ」(エンターブレイン)、共著に「げんさんとよーこさんの山ごはん」(山と渓谷社)などがある。